幅広い業務範囲!ニーズは高まる一方です!
行政書士が扱える書類はなんと数千種以上!他の資格の独占範囲となるもの以外はすべて扱うことができるのです。
法改正や、高齢化・国際化といった社会変化から業務範囲はさらに拡大。コンサルティング業務も有望視されるなど、活躍の場は大きく広がっています。
国際法務事務
相続業務
建築業許可申請
風俗営業許可申請
独立開業で好収入を実現!ダブルライセンスで収入アップも
少ない資金で開業できるのが行政書士の魅力の一つ。自宅を事務所にすることも可能です。
また、法律の入門資格である行政書士は、社労士や宅建、司法書士など試験範囲や法的思考部分で共通性のある資格へのステップにもピッタリ。2つ、3つと資格をあわせ持つことで、仕事の幅が広がると同時に、“強み”となる専門分野をもつことができます。
総務・法務部門で知識を活用!将来は事務所で活躍も
各企業が作成しなければならない公的書類は年々煩雑・多様化しており、それを迅速かつ正確に処理する人材は強く求められています。資格を取得すれば法律知識を持った人材として、総務・法務部門を中心に様々な企業で活躍できます。また、平成16年8月より行政書士事務所の法人化が認められたことにともない、行政書士法人や行政書士事務所に「行政書士」として勤務することができるようになりました。これにより大型の行政書士法人や行政書士事務所など有力な就職先が広がってきます。
トラブル解決、契約…実生活でも知識が役立つ!
学習で身につく民法の知識は普段の生活でも役立つもの。契約の中途解約や相続、詐欺…万が一の事件やトラブルにもスムーズに対処でき、自分や家族の身を守れます。
女性の進出もめざましい!
行政書士試験は女性の受験者が増えています。書類を扱う仕事内容なので、キメ細かさが存分に活かせる分野。すでに女性の行政書士も多方面で活躍しています。
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